こんにちは!
住センターの鈴木です。
不動産は賃貸派と購入派に
分かれますよね。
それぞれどのようなメリットがあるか
考えてみました。
まず賃貸ですが、気軽に住まいを
変えることができます。
ローンを背負っているわけでもなく
引越ししたくなったらすればいい。
建物が古くなれば新しい部屋を
探して住み替えることも容易です。
お勤めの方は、急な転勤でも
今の住まいのことを気にせずに
引っ越しができますね。
また、駅近や便利なところは土地や
マンションも高いです。
買うとなるとローンの金額が
大きくなりますが、背負う必要が
ありませんね。
購入のメリットとしてはローンが
終われば資産として残ります。
ローンが終われば税金はかかりますが
住居費はタダですね。
もし転勤になる場合は貸し出すことも
できます。
需要のある地域ならローンの返済額
より家賃のほうが高いかもしれません。
つまり、ほかの人が支払ってくれる
家賃でローンを返済できるのです。
ただし、借り手が見つからない場合は
ローン+新しい住まいの家賃がかかります
ので注意が必要です。
賃貸か購入か迷われる方は多いと思い
ますが、ご自身の状況に合わせて柔軟
に考えてみてください。
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