こんにちは!
住センターの鈴木です。
毎年1回だけ宅建士試験が
10月に行われます。
宅建士試験は合格率が15%程で
何点取れば合格できると決められて
おりません。
50問中、概ね70%以上の正解が
合格ラインと言われています。
ただ、年度によってはもっと
合格ラインが高い年もありますので
80%は正解したいところです。
私が試験を受けたのは10年以上前ですが
最近は問題のレベルも上がっているようです。
宅建士の資格は宅地建物の取引仲介には
必ず必要な資格になります。
重要事項説明は宅建士の役目ですし
宅建業者は従事者5人に対して
1人以上の割合で宅建士を
置かなければなりません。
不動産業界にいると専門用語も
頭の中にある程度入ってきますが
違う業界にいる方が宅建テキストを
開くと用語の意味から理解しないと
いけませんね。
そこでお勧めなのがマンガです。
宅建士試験専門のマンガがあります。
日建学院2019年度版のマンガを
見てみたのですが、面白いです。
テキストですと文字の羅列ですが
マンガは実際の場面が描かれているので
絵を映像として記憶できます。
通常テキストに比べ内容は少ないですが
全体像を苦なくつかむには最適だと
思います。
最近は別分野で7つの習慣とかも
マンガがでていますが、サクッと
読むにはいいですよね。
これから宅建士試験の勉強をする方は
ぜひマンガから入って勉強することを
お勧めします。
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